竹細工かもしれない
私、竹細工職人になるような気がする。
自分が今まで心惹かれてきたものが繋がってきた。
古いもの、
暮らしを楽しむこと、
松徳硝子の齋藤さん、
高知の竹細工インターン、
市川籠店、
クロスステッチ、
ラグ作り、
ポジャギ作り。
今は、自分が竹細工を仕事にしている未来が近く感じられる。
頭の中でカラフルにイメージできて、わくわくして、力が出てくる感覚。
大学院を変えようと決意した時、
研究をやめて就職しようと決断した時、
仕事百貨の採用を受けている時、
と同じ感覚。
「わくわくする未来を見つけられた!」
でも、まだやってみないと分からない。
「竹細工職人の道は厳しい」と市川籠店の店主は強めに伝えてくれた。
でも、「だからこそ面白いんじゃん。だから燃えるんじゃん。」と松徳硝子の齋藤さんは言ってくれた。うん、私もそう思うんだよね!!!
この直感を信じたい。私は引き寄せるよ〜!
ぐっ!
-------------------
竹細工のすきなところ
・ 日用品である。暮らしの中で使う。
・ 自然素材。ひごから自分で作れる。
・ 経年変化するところ。
・ 手で編む。
・ 立体であるところ。刺繍とかの2Dより3Dの方がおもしろい。
・ 細かく編めるところ。細かーく編まれている作品が好き。
・ 色々な編み方ができて奥深そう。楽しそう。
・ ひごが平べったいところ。籐や葡萄の蔓のより好き。