万葉湯にて





めちゃくちゃ久しぶりに、久里浜の万葉湯に来た。三崎に住んでいたときに、散々来ていた銭湯。

ここによく来てた時は、自分がこうなるなんて全く思わなかったなー。
まあ当たり前だよね、未来なんて予想付く訳ないし。


もちろん、竹工芸の世界に入ろうとしていることはものすごく大きな変化なんだけど、でもあの時の自分とある意味変わっていないというか。

「今」に全力で向き合って、自分の将来について考える。
その姿勢は変わってないし、だからこそその延長線上に今の自分、今の自分の挑戦があるんだと思う。


にしても、こうなるとは思ってなかったなーw
あの時は、本当にしんどかった。辛かったな。
やっぱり三崎に来ると、温かい気持ちになると同時に、辛かった感覚が甦ってキュってなる。

昼間、研究室から抜け出して、駐車場の軽の中でめっちゃ泣いたり、荒井浜行って海を見て癒されたり、、、

今回の別府と三崎の環境が似てるから(知り合いのいない土地、2年間と言う期間、専門的な業界)、あの時と同じような辛い気持ちにまたなるんじゃないかってちょっと怖い。



まぁでも大丈夫か!!





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