対話 素「moto」の感想13
素「moto」を受けて頂いた方の感想を紹介させていただきます。
実際にmotoを受けた方がどういう印象を持ったのか、その方の言葉を通して知ってもらえたら嬉しいです。
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<感想>
・まずは、こういった時間をもらえて「よかった~~」というほくほくした気持ち。
花ちゃんとじっくりと話をするのは初めてだったけど、対話の時間を通して、自分に深く向き合ってくれようとする気持ちを感じて、それ自体がまずとても嬉しかった。
それだけで自分自身を肯定してもらえている気持ちになれた。
・私は思考を巡らせること、ジャーナリングすること、友達と哲学的な会話をすることが大好きで、日常的に深く自分と向き合う時間というのは、比較的多い方じゃないかな・・と思っている。
それでも、今回話の中心におかせてもらったパートナーシップにまつわることは、自分では客観視しづらかったり、友人とも相手の状況に配慮しつつの会話になるので、深く相談もしづらく、自分でも何にもやもやしているのかいまいちわからない状態だった。
今回多分人生で初めてパートナーシップにまつわるもやもや感をこんなにも自分に時間を使ってもらって話を聞いてもらって、花ちゃんの視点を伝えてもらって、自分が何にざわざわしているのか、自分が何を大事にしているかがだいぶ理解できた。
問題そのものが解決せずとも、自分のことを理解できるだけで、だいぶ楽になった。
<良かったな~と思ったところ>
・グラウンドルールを最初に伝えていただいたこと
└場に対する安心感が増した。友達としておしゃべりするというより、「今日は自分の話を聞いてもらう場」ととらえることができて、良い意味で相手に気を遣うことなく、自分にだけフォーカスできる時間になった
・ところどころ自己開示をしてくれたこと
└クライアントとカウンセラー、みたいな明確な線引きで、問いを投げ続けるような感じではなく、ところどころ花ちゃん自身の話をしてくれたことで、話を聞きながら自分の思考を整理したり、花ちゃんとの違いから自分が大事にしていることに気づけた。
「カウンセリングやコーチング」と、「親しい友人とおしゃべりする」のちょうど中間のような時間がとっても心地よかった。
・時間は目安で制約がないところ
└一般的なカウンセリングやコーチングセッションだと、時間が決まっているので、あーこれもう少し話すとクリアになりそう、と思えることがあっても、時間を気にして収束させてしまったりする。けど、時間で区切るというより、いったんここが区切りよさそうと思えるところで話を終えたり次の話題に移れるのが、個人的には、ありがたかった。
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私は、何が理由でモヤモヤしているか分からない時間が一番つらいと感じます。
だから、モヤモヤしている理由が分かるだけで、それだけで心が軽くなるし、
理由が分かったら対処もしやすくなる。
対話を通して私がやりたいことはまさにそれなので、とても嬉しい感想でした。
興味を持っていただき、ありがとうございました!
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