売るのは最後でいい。

 
私は、「つくっている」という感覚が好きだと分かった。

つくったものを売ったり、それで十分な収入を得たり、そういうことは別の話。





自分の生活の中で必要なものを、自分でつくる。

それが、私にとって幸せであり、豊かさである。

この感覚を言語化できて良かった。





 



「できること」は、「すべきこと」
「つくれるもの」は、「売ればいいじゃん」


自分も含め、一般的にはこう考えがち。苦しくなる。





でも、売る、というのは一番最後でいいと思う。

自分が必要な分、家族が必要な分、友達が必要な分。それでも余るなら、売る。





すぐに義務や経済性に結びつけず、余白を残して自分の心に素直になりたい。










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