占い
気付いたら、占いの捉え方が変わってた。
昔:
「全てのものは素粒子でできていて、科学的に証明されないものを信じることは無意味。
自分以外のものに大切な判断を任せたくない。
結局自分のことは自分が一番よく分かっているのに、見ず知らずの他人に干渉されたくないわ。」
ちょっと極端だが、まあこんな感じ。笑
今:
「合ってるとか合ってないとか、占いはそもそもそういうことを厳密に考えるものではない。
占いをしているその時間を楽しむ。
どんな占いの結果だったとしても、それに対してYesかNoかは分かる。何でもいいから考えるきっかけをくれるもの。
結局、大切な判断は自分が決めることに変わりはない。」
こう見ると、むしろ昔の方が占いの結果をピュアに受け止め過ぎてしまうから、逆に反発しているように見えるな、、、笑 昔は自分に自信がなかったから強がってたのかもしれない。
最近、タロット占いを受ける機会があって、すごく楽しんで聞けている自分に気が付いた。
なんだかすごく嬉しい変化。
昔、暇つぶしで友達と手相占いに行って、占い師さんが定規を使って手相を見ているのを見て、「私にもできるじゃん」って思って詳しく聞きまくったらすごい嫌な顔されたのを思い出した。笑
昔はこんな感じで超理屈女だったから。(今もか)